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【満員御礼】杉山恒太郎氏ブランディングセミナー「今の時代、顧客との関係に何が求められているのか」開催のご報告。

2018/09/06

日本が誇るクリエイティブディレクター、杉山恒太郎氏による特別講演を9月5日(水)に、弊社セミナールームで開催しました。

満席で参加者との距離が近いこともあり「緊張するね」という杉山氏の言葉で講演会はスタート。

講演の第一部では、これまで世に送り出してきた数々の事例と共に、「なぜブランディングが必要か?」「ブランディングとはなにか?」等を端的に分かりやすくお話頂きました。その中で特にみなさまに知って頂ければと思った部分をご紹介します。

●ブランドとは? 企業ブランディングに大切なこととは?

まず、ブランドとは 「社会への約束」であり「企業の人格(人柄)の社会への表明」であるということ。

そして、ブランディングとは「自分たちの価値の再定義」であり、この価値の再定義というのは「新しいものを定義したり、身の丈にあってないことを強引にするのではない」ということ。自分たちの持っているものの中で再定義を行うことが大切なのであり、再定義することにより今の時代にフィットするということでした。

そして企業ブランディングを行うには、外への発信だけでなくインナーブランディングが非常に重要だということ。

組織のビジョン、バリュー、カルチャーを理解し体現できる環境を社内に根付かせていくことで、社員自ら企業のメッセージを外部に伝えていくようになっていくというお話は、普段ブランディング施策に携わる私たちにとっても印象的なものでした。

●勘違いしやすい、マーケティングとブランディングの違いについて

そして、マーケティングは顧客目線であり「1を無限大」にするものであるが、ブランディングは自分目線であり「0を1」にするものであるということ。

ブランドとは自らを生み出すものでありマーケティングや広告で作るものではないことを理解していないと、世の中を動かすようなブランドは誕生しないということを仰られていました。

第二部では、「ブランド作りに大切な考え方」について、弊社代表の中尾賢一郎とのトークセッションと参加者の方々による質疑応答タイムを実施。

「ブランディングをする人の素養とは?」「ブランディングの進め方を教えてください」「ブランディングを変えるタイミングは?」などと、みなさんご自身の企業のブランディングに関する悩みや疑問などについて活発に質問をされ、参加者の方にとって今回の講演会は実りの多いものとなったようでした。

弊社グランドビジョンでも企業ブランディングのサポートやご説明を行っております。

ブランディングに関するご相談や詳しいお話を聞きたい場合は、こちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ!